店舗のクラスター対策について

新着情報

2023.03.02

【営業所新設】宮城県仙台市に仙台営業所を設置致しました。

令和5年3月1日付で、宮城県仙台市に仙台営業所を設置致しました。
東北での営業所設置は、福島営業所(福島県郡山市)に続き、2ヵ所目です。
これまで「仙台教育センター」として営業所設置の準備、並びに東北エリアの業務を担当して参りましたが、所在地は変わらず、3月より仙台営業所と名称を変更し、再出発致します。
業務拡大により、これまでの人材サービス(特に警備業)での業務効率化がメインの措置となります。
宮城県内のご依頼は、引き続き、仙台営業所へお願い致します。
※1号警備業務(店内保安業務等)は、宮城県内であっても、福島営業所が担当を継続する事もございます。予めご了承下さい。

【仙台営業所】
・住所
〒983-0852
宮城県仙台市宮城野区榴岡4-6-22 ノーブルビル4F
・電話番号
022-293-5280
・責任者
所長:工藤
・営業時間
10:00~18:30
※不定休(平日の休業日に関して、営業時間内のお電話は東京本部へ転送されます)。

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顧客の囲い込みは
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社長望月によるロス対策の秘訣

2024.07.25

大型店舗駐車場での車上荒らしを防ぐ方法は?狙われやすい時間帯や犯行の手口についても徹底解説

ショッピングモールなどの大型店舗の駐車場では車上荒らしが起きやすく、店舗ロスの一つとして問題になっています。

車上荒らしが頻発していることが周りに明らかになると、店舗に対する信頼性が薄れ、顧客が減少し売り上げの低迷につながりかねません。

そこで今回は、大型店舗での車上荒らしを防ぐ方法について、狙われやすい時間帯や犯行の手口にも触れながら解説していきます。

*目次



車上荒らしに大型店舗の駐車場が狙われやすい理由


車上荒らしに大型店舗の駐車場が狙われやすい理由として、以下の2つが挙げられます。

・駐車スペースが広いので作業しやすい
・長時間滞在する客が多いためバレにくい

それぞれ解説していきます。

駐車スペースが広いので作業しやすい


大型店舗の駐車場は、隣との間隔を広く設計して作られていることが多いです。
そのため、犯人が作業スペースを広く取れることから、狙われやすい傾向にあります。

長時間滞在する客が多いためバレにくい


ショッピングモールなどの大型店舗には、ファッションや雑貨、レストラン、食品売り場などさまざまなお店が入っているため、1回の滞在時間が長くなる傾向があります。

そのため駐車場の入れ替わりが少なく、周りにバレずに余裕をもって犯行に及びやすい場所ということもあり、狙われやすくなっています。

店舗の駐車場が車上荒らしで狙われやすい時間帯は?


車上荒らしで狙われやすい時間帯は、一般的に22時~翌9時の深夜から朝にかけての時間帯が56.9%と、一番発生件数が多くなっています。
(出典:日本損害保険協会「第24回自動車盗難事故実態調査」

しかしショッピングモールなどの大型店舗の駐車場は一度に停められる台数が多く隙が多いため、他の車を隠れ蓑に白昼堂々と行われるケースも少なくありません。
実際、2番目に多かった時間帯は9時~17時で27.23%となっていました。


車上荒らしの犯行手口を解説


車上荒らしでよく使われる犯行手口を解説します。
車上荒らしを対策する上で犯行手口は知っておいた方がいいことの一つですので、どんな手口があるか覚えておきましょう。

現在、車上荒らしでは以下の2種類の方法が主流です。

・窓ガラスを割って侵入
・リレーアタック法

それぞれ解説していきます。

窓ガラスを割って侵入


まずご紹介するのは、窓ガラスを割って車内に侵入する手口。
昔から行われているもっともオーソドックスな方法ですが、今でもよくおこなわれています。

窓ガラスを割ると音が大きいから周りは気づくのでは?と思われるかもしれませんが、窓ガラスの中でも三角ガラスを割る手法は、大きな音が出ないのに加え、割れても目立たないので注意が必要です。

窓ガラスさえ割ってしまえばドアの鍵を開けるのは簡単なので、車上荒らしの手段としてよく用いられています。

また、車上荒らしの犯人の中には車の鍵がなくてもエンジンをかける方法を知っている者も少なくありません。
そのため、窓ガラスを割って車内に侵入した後、車ごと盗んで一目のつかない場所で犯行に及ぶケースもあるので注意しましょう。

リレーアタック法


近年は新しい車上荒らしの手法として、リレーアタック法を使用する犯人も増えてきました。

最近の車の鍵にはほぼすべてにスマートキー機能が搭載されていて、少し離れた場所でもロックを解除できるようになっていますよね。
この機能をまさに悪用したのがリレーアタック法です。

リレーアタック法は複数人で、以下の方法によりおこなわれます。

ターゲットを決め、1人がターゲットの車の運転手のスマートキーに近づく
別の1人が受信用の装置で電波を受け取り、増幅させて周りの仲間に送信
増幅させた電波を使用してターゲットの車に近づく
増幅した電波で車の鍵を解除し、犯行をおこなう

リレーアタック法の恐ろしいところは窓ガラスを破壊しないので、被害者が被害に気付くのが遅れるのがまず一つ。
そして一番恐ろしいのが、スマートキーのセキュリティシステムそのものが無効にしてしまうため、車丸ごと盗難にあう可能性が高くなっているところです。

また最近は、スマートキーも使用しないCANインベータ―というモバイルバッテリー型の小型機器で制御用のコンピューターであるCANに侵入して犯行をおこなう新しい手口も出てきているので、さらに警戒が必要とされるでしょう。

大型店舗が駐車場での車上荒らしを防ぐ方法


ショッピングモールなどの大型店舗が駐車場の車上荒らしを防ぐ方法として最適なのが、防犯カメラ・監視カメラの設置です。

大型店舗では立体駐車場などいくつかのフロアに分かれている場合があるので、各フロアに設置することで車上荒らしのトラブルを減らすことが可能です。

防犯カメラ・監視カメラはどちらも設置すると犯罪抑止力が上がる


よく防犯カメラのみを設置している駐車場がありますが、防犯カメラだけでは不十分です。

なぜなら防犯カメラは犯罪を未然に防ぐためにあえてわかりやすい場所に設置されているため、死角を狙って車上荒らしが行われるケースが少なくないから。

監視カメラは監視を目的として設置されているため、防犯カメラと逆に人目に付きにくい場所に設置されるケースがほとんど。
そのため防犯カメラとセットで設置すれば、防犯カメラで犯人の目を油断させておき犯罪の瞬間を記録することも可能です。

監視カメラは高画質タイプの設置がおすすめ


監視カメラにはさまざまな種類がありますが、223万画素以上の高画質タイプのものが見やすいのでおすすめです。

また、映像を拡大しても画素数が低下せず鮮明な映像を確認できる高額ズーム機能や、夜間の映像が鮮明に見られる夜間撮影機能などがついているタイプのカメラならなおいいでしょう。

不審者を事前に察知して通報できる画像解析機能付きカメラもおすすめ


防犯カメラの中には、駐車場内をうろつく人物をリアルタイムで感知しAIが画像を分析、不審者を通報する機能が付いているタイプもあります。

今までは犯行が起こっても、防犯カメラでは事後に確認することしかできませんでした、リアルタイムで解析できるので、車上荒らしを未然に防ぐことが可能。
画像解析機能付きのカメラは、犯行を見逃しやすいリレーアタック法の車上荒らしにも対応できるので、導入して損はないでしょう。


大型店舗駐車場は車上荒らしの被害に遭いやすい!防犯カメラ・監視カメラの設置で犯罪を未然に防ぐ


今日ご紹介してきたように、ショッピングモールなどの大型店舗は客の滞在時間が長く、隙ができやすいことから、車上荒らしの被害に逢いやすい場所。

最近は手口も巧妙になってきており、車内の物を奪うだけでなく車自体を盗難する犯行も多発しています。

車上荒らしが横行していることが顧客の間で噂になると、利用する顧客が減少し売り上げの低迷につながるおそれになるため早急に対策を実施すべきです。
店舗経営者は車上荒らしの被害を減らすためにも、防犯カメラと監視カメラを両方設置して犯罪を未然に防ぎ、犯行を実施するのが難しいことを周りに認知させる必要があります。

当社エスピーユニオン・ジャパンでは、創業58年で培ったノウハウを駆使し、車上荒らしをはじめとしたロス原因の実態を突き止め・改善するためのご提案と対策をおこなっておりますので、ぜひご相談ください。
2024.07.22

起きてからでは遅い!営業妨害を防ぐための対策方法を解説

ひと昔前は「お客様は神様」という考え方が浸透していましたが、現在はこの言葉が一人歩きしてお客様がモンスター化し、営業妨害の被害に遭う店舗も少なくありません。

ひとたび被害に遭えば、客足の低迷や売上の減少、従業員の離職など損失を受けて店舗自体の存続も不安視されます。

そこで本記事では、営業妨害の被害に遭わないための対策についてロス対策専門会社が解説いたします。

*目次


営業妨害とは?具体例とともに解説


営業妨害とは、お店や事業者の営業を妨害する行為全般のことを指します。
近年はネットを使った営業妨害が問題となっており、虚偽の事実を書き込まれて被害を受けるケースが増えています。

下記は営業妨害の一例です。

・従業員に暴言を吐く
・従業員の体を触ろうとする/盗撮しようとする
・商品の陳列を勝手に入れ替える
・会計前の商品を勝手に開封する
・店内の備品を勝手に持ち帰る
・SNSに嘘の情報を流す
・車上荒らし
など


迷惑行為をした当事者は、嫌がらせや悪戯のつもりで軽い気持ちかもしれないですが、たとえ悪意がなかったとしても見過ごすわけにはいきません。
ちょっとした悪質行為で店側は大損害を受ける可能性があることを心得ておきましょう。

身近な人物による営業妨害もゼロではない!


身近な人物が営業妨害をしてくるケースも珍しくありません。
退職した元従業員やライバル社の社員、取引先など思わぬ人物が起こす営業妨害もあります。

とくに元従業員はお店の内部事情を知っていることもあり、内部情報を勝手にSNSにアップしたり防犯カメラの死角を利用して万引きといった迷惑行為をする可能性があります。

内部の人間による不正というのは、なかなか気が付きにくいものです。
そのうえ犯人の特定が難しく不正が繰り返し行われることもゼロではないのです。

「自分の店だと思えるような店づくり」が営業妨害の対策に繋がる


営業妨害を未然に防ぐためには、お客様も従業員も”自分の店だと思えるような店”をつくることが重要です。
お客様に感動体験をしていただくことで「あそこのお店に迷惑をかけたくない」と思うきっかけとなり営業妨害の対策に繋がります。

また、従業員は自分の店として思い入れが強くなり、内部不正行為への動機を減らすことができます。

雰囲気の良いお店にはいくつかの共通点があります。
温かみのある接客やお客様との円滑なコミュニケーションといったソフト面に加えて、見やすい商品ディスプレイや清掃が行き届いているなどハード面の工夫も良いお店作りのポイントです。
「売場作りではなく買場作りを心がけよう」

当社エスピーユニオン・ジャパンでは創業58年で培ったノウハウを発揮して、店内環境を整備しつつ全体のパフォーマンスが向上するような「自分の店」づくりをお手伝いいたします。

迷惑行為による営業妨害や万引き、ロス対策でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
2024.07.17

たかが声掛け、されど声掛け!万引き犯への犯行防止や売り上げUPに効果的

店頭でのちょっとした声掛けが大きな効果を生むことをご存知でしょうか?
日常の営業活動において店員の一言が万引き犯の犯行を未然に防ぐだけでなく、売り上げアップにも繋がります。
些細に思える行動が、実は大きな違いを生むのです。

本記事では、店頭での声掛けの重要性とその効果についてロス対策専門会社が解説します。

*目次


防犯機器による万引き対策には限界がある


防犯機器は現代の店舗運営において欠かせない存在となっています。
監視カメラや防犯ゲート、タグなどの機器は万引き犯を威嚇し、犯行を未然に防ぐ効果があります。
しかし、これらの機器だけでの万引き対策では限界があります。
「人は考える葦」と言われており、言わばイタチごっこにならない方策を、常に考慮しておかねばなりません。

熟練した万引き犯は監視カメラの死角を巧妙に利用したり、タグを無効化する手段を知っている場合があります。
また、防犯ゲートの音が鳴ったとしてもその場で逃げてしまうケースも少なくありません。

このような状況下で、“店員”の存在が重要な役割を果たします。
店員からの声掛けが万引き犯に対して心理的な圧力をかける強力な手段となるのです。
例えば、店内を巡回している店員が「いらっしゃいませ」と一言声をかけるだけで万引き犯は監視されていると感じ、犯行を諦める可能性が高まります。

しかし、万引犯からはあくまでも店員であり、声かけ効果はさほど期待できません。より効果的な手法も我社ではご案内出来ますのでご相談下さい。

万引き犯が万引きを諦める要因1位は「店員の声掛け」?


警視庁が実施した「万引きに関する調査結果報告書」によると、万引き犯が万引きを諦める要因で最も多かったのが「店員の声掛け」であることが明らかになりました。
この調査結果は、万引き防止対策における店員の声掛けの重要性を強調しています。
しかし「声かけ」をする店員さんの精神的なプレッシャーも考慮しておかなければなりません。

【参考:下記資料の27ページ目】

万引き被疑者等に関する実態調査分析報告書(平成27年度調査)


万引き犯は犯行を行う際に常に警戒心を持っていますが、店員からの声掛けはこの警戒心を一気に高める効果があります。
「いらっしゃいませ」や「何かお探しですか?」といった一言は、万引き犯にとって
“見られている”という意識を強く持たせます。
この心理的圧力が万引き犯に犯行を断念させる大きな要因となるのです。

また、店員の存在感が強い店舗では万引き犯が犯行を行いにくくなることもわかっています。
積極的な声掛けや巡回を行うことで店内のセキュリティ意識が高まり、万引き犯が近寄りにくい環境が実現出来ます。

先程の話に戻りますが、この調査結果からも分かるように防犯機器だけに頼るのではなく、店員の声掛けを組み合わせた多角的なアプローチが万引き防止には最も効果的なのです。

万引き対策以前に声掛けは良くも悪くもお客様に伝わっている


お店の一人一人の声掛けは、私たちが思っている以上にお客様に伝わっています。

当社では58年間、量販店におけるソリューションカンパニーとして経営者の方々の問題解決のお手伝いをしてまいりましたが

「お店の評判を上げるにはどうすれば良いのか?」
「集客と売り上げをUPさせたい…」

このような課題を抱える量販店の多くが接客と挨拶を混同しているように感じます。

もし、あなたが心を込めてお客様に接するならば、その気持ちは確実にお客様に伝わります。
逆に、テンプレートやマニュアルに沿っただけの形式的な声掛けは、ただの言葉として受け取られ、本来の効果を発揮しません。

お客様は店員の本音と建前を敏感に感じ取ります。
心のこもった声掛けは万引き犯に対する威圧効果だけでなく、一般のお客様にも安心感と信頼感を与え店舗全体の雰囲気を良くします。
つまり、声掛けは良くも悪くもお客様に伝わるのです。

あなたの声掛けは心のこもった「接客」でしょうか?
それともマニュアル通りの「ただの言葉」でしょうか?
この違いが万引き対策以前にお客様の心に大きな影響を与えているのです。
その判断の物差しは「無表情挨拶人間ロボット」になっていませんか?

先ほどもお伝えしたように、当社エスピーユニオン・ジャパンでは長年の実績から得たノウハウを元に世界一の量販店づくりをサポートしています。
万引き対策やロス対策でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
2024.06.27

万引きが多い店の原因、それは○○にある

“万引きはどこのお店でも起こりうる”ということは確かにありますが
実際には万引きが頻発しやすいお店と、そうでないお店が存在します。
「自分のお店は大丈夫でしょう」と思っていても意外なところに落とし穴があり、万引き犯の思うつぼになっているなんていうことも。

本記事では万引きが起こりやすいお店の特徴をロス対策専門会社が解説します。

*目次


昨今の万引きの原因の多くは「口コミ」にある


「万引きが多い店の原因は店の警備不足だ!」
「商品の配置や店内の雰囲気が万引きを助長している」という意見をよく耳にします。
もちろん、これらも万引きが起こる原因のひとつではありますが、大きな原因は他にあります。

それは、ズバり “口コミ” です。

口コミというと接客や商品の質などの評価を思い浮かべる人が多いと思いますが、実は万引きに関する口コミも顧客の間で大きく広まっているものです。
例えば、以下のような口コミがあります。


・「あの店で万引きの現場を何度も見た、真面目に買い物している自分が馬鹿らしくなる」
・「以前ここで万引きしている人がいた、自分も出来そうだったから今度やってみようと思う」
・「ひどい接客を受けたことがある、帳尻を合わせるためにここで万引きをした」


これらに共通する薄い罪の意識と被害者意識は万引き犯の犯行を助長します。
また、特に人と人とのつながりが強い郊外では口コミの影響力が絶大です。
一度生まれた口コミは、内容によっては新たな万引きを誘発し、どんどんと広まっていくのです。

人づての口コミに加えて、スマホやSNSの普及で誰もが気軽に口コミを共有しやすくなった今の社会では、このような口コミが生まれないようにするために、従業員だけでなくお客様にも “ここは自分の好きな店だ” と思えるような店づくりが必要になってくるのです。

あなたのお店は商品の陳列や価格設定・スタッフのサービスなどを知人に紹介したくなるような店になっていますか?
これが実現できていれば万引きを完全に0にするのも夢ではないのです。

口コミは使い方次第で現代の “チラシ”にもなる


今の話をするとどうしても「口コミって怖い」という印象を持ってしまいますが
口コミは使い方次第でお店に良い効果をもたらします。

というのも、一昔前までお店の宣伝に必要不可欠だったのは「紙チラシ」ですよね。
新聞の折り込みチラシやポスティングによって、特に郊外のお店は宣伝につなげていたと思います。
しかし、現代におけるチラシの信頼度はなんと20%ほど!
今や紙チラシはお店の宣伝において完全に無駄なものになってしまっているのです。

そこで登場するのが先程ご紹介した「口コミ」です。
現代における口コミの信頼度は驚きの70%にも上り、良い評判を広めることに必要不可欠になっているのです。

いわば口コミは現代の「生きたチラシ」。
このように口コミは万引きの要因になりうる脅威でありながら、お店の宣伝につながる最強の武器でもあるのです。

お客様も従業員も”自分の店だと思えるような店”をつくる


万引きの原因が口コミであると今までご存じなかった人も多いと思います。
今回の解説を通して新たな要因を発見するきっかけになったのではないでしょうか。
小さい気づきが万引きの撲滅に一歩一歩近づけてくれます。

ネガティブな口コミの発生を防ぐためには、お客様も従業員も”自分の店だと思えるような店”をつくることが重要です。お客様に感動体験をしていただくことで、「あそこのスーパーは一味違う」とお客様が良い口コミを広めるきっかけにもなります。
その結果、万引き防止だけでなく、売り上げ粗利を上げることにもつながります。

弊社エスピーユニオン・ジャパンは創業58年で培ったノウハウを発揮して皆さんのお店づくりをお手伝いいたします。
万引きやロスにお困りの際は是非ご相談ください。
2024.06.26

小売業を悩ます「商品ロス」の原因と対策

棚卸しの際、在庫数量が合わないことで発覚する「商品ロス」
この商品ロスの金額に頭を悩ます経営者は多いのではないでしょうか。

商品ロスは百害あって一利なし。
普段からロス対策を意識することが利益率の最大化に繋がるのです。

そこで本記事では、小売業が抱える商品ロスの原因と対策についてロス対策専門会社が解説します。

*目次


小売業にとっての「商品ロス」とは?


商品ロスとは、店舗の在庫から発生するロスのことを指します。
会計処理では「棚卸減耗損」と呼ばれます。

例えば100個の商品を仕入れ70個売り上げた場合、在庫数は30個になるはずが、数えてみると25個だったりする。
あるはずの商品が無くなっている、この差が「商品ロス」なのです。

通常であればお客様に商品を購入いただき、仕入れ値との差額で利益を得るものですが、仕入れた商品が無くなると仕入れ値がそのまま店舗の損失に繋がります。

「1個や2個無くなったって大丈夫だろう」と考えるスタッフや店長がいるかもしれません。

しかし、商品の原価は思いの外高く、積み重なればさらに大きな損失を招いてしまうため、一刻も早く対策を行う必要があるのです。

商品ロスを招く3大要因


商品ロスを招く原因は主に3つ。

・外部ロス(万引き)
・内部ロス(盗難・処理誤りなど)
・管理ミス


外部ロス(万引き)


外部ロスは、万引きによる被害を指します。
これは店舗外からの訪問者により起こる被害なので「外部」と呼ばれます。
洋服やアクセサリーなどの衣類品関連は若者による犯行が多い一方で、スーパーなどの食品関連では主婦、そして高齢者による万引きが近年では目立っています。

従業員や警戒員が犯行現場を目撃し犯人を確保できればロスを回避できますが、大半は誰にも気付かれることなく店内の商品が盗まれてしまうのです。

内部ロス(盗難・処理誤りなど)


内部ロスでは、従業員による不正で商品が消失するといった内部不正が多く見られます。

販売している商品を従業員が無断で持ち帰るケースや在庫管理の誤差、POSレジでの取引ミス、従業員が商品を破損させた際に不正に廃棄処分をして隠蔽するケースなど、さまざまな要因によりロスが生じます。

管理ミス


管理ミスは、従業員が処理を誤ってしまうケースを指します。

商品の数え間違いやレジでの違算金、価格設定ミス、伝票上のミスなど、手作業が伴う場面においてはミスが発生しやすいといえます。

商品ロス対策を徹底し利益率をアップさせよう!


ここまで商品ロスを招く3大要因について説明しましたが、万引きをはじめとする内・外部ロスの実態額は、一般的に認識されているよりもはるかに大きいと言われています。

そのため外部ロス並びに内部ロスを重点的に対策することで、商品ロスを大幅に軽減することができます。

外部ロス対策【お客様への目配り・監視カメラ・万引きGメンの導入】


外部ロス対策には、従業員によるお客様への目配り(接客)が効果的です。

「いらっしゃいませ」
「ご利用くださいませ」
「お探しのものがありましたらお気軽にお声がけください」など

入店時や店内でのお声掛けを積極的に行うことで「この店は客を見ているな。」「この店はやめておこう。」と犯人は警戒し、他の店での犯行を試みるでしょう。

また監視カメラの設置だけでなく、死角になる通路や柱へのミラーの設置、防犯ゲートなどの導入で万引きしようとする意欲を格段に低下させる効果が期待できます。

それらの対策を行ったうえで、万引きGメン(私服保安員)に依頼する手段も効果的です。

店舗に常駐して警戒を行う万引きGメンは、その道のプロとして万引きの手口を熟知しているため、高い防犯性が期待できます。

このように、万引き被害が多発する前に事前にできる対策を行い「万引きを許さない」という姿勢を見せることが重要になります。

その他、詳しい万引き対策については下記コラムをご参考ください。
関連記事:スーパーの万引き防止策5選!巧妙化し続ける手口に負けない対策をしよう


内部ロス対策【在庫管理、店内ルールの徹底】


内部ロス対策では、在庫管理や店内ルールを徹底することが重要です。

まずは商品の在庫を正確に把握することがポイント。
商品の在庫管理が不十分だと不正自体が発覚しにくく、電子帳簿改ざんなどの不正行為を招きかねません。

さらに店内ルールを徹底することで、従業員による不正が起こりにくい環境づくりを実現できます。具体的には就業規則や雇用契約書の見直し、倉庫や事務室などバックヤードへの監視カメラの設置、頻繁に在庫確認を行うなどの対策を実施しましょう。

管理ミス対策【従業員マニュアルの徹底】


管理ミス対策では、従業員マニュアルを徹底することが重要です。

商品在庫に関わる「仕入」「売上」「返品」「廃棄」「値上げ」「値下げ」などの情報は正確に記録し、ミスが起こりやすいデータ入力や帳票の記載などは要注意とし、ミスが発生しにくいやり方を従業員全員で徹底することでミスの減少に繋がります。
※特に仮伝票から本伝票への起票作業は再チェックが重要です。

「自分の店」と思ってもらうことが商品ロス0につながる


今回は小売業が抱える商品ロスの原因と対策について解説しましたが、実は万引きや内部不正による商品ロスをゼロにするだけでなく、売り上げ粗利までアップする方法があります。

それは、お客様も従業員も「自分の店だと思えるくらいの店」を作ることです。


あなたのお店は価格設定や商品陳列、接客のどれをとっても、友達に自慢したくなるような空間になっていますか?お客様がわざわざ足を運びたくなるような、そして従業員が誇りを持って働けるような店づくりを目指すことで、そこは単なる商売の場ではなく、訪れる人々にとっての「特別な場所」となるのです。

当社エスピーユニオン・ジャパンは創業から50年以上、あらゆるロス原因を徹底排除して参りました。店舗のロスにお困りの際には是非お気軽にご相談ください。