2018.12.19

第二回 【ロス対策レポート】~ロスを出すのも、防ぐのも、一人一人の意識の持ち方次第です~

ロス対策は意外に簡単です。

 我々はロス対策の専門会社として52年間、多くの企業様と共に成果を積み重ねてまいりました。ロス対策シリーズの初めは、「ロス対策は意外に簡単」と題し、我々の経験をお話ししたいと思います。
 意外に簡単とは、ロス問題から目を背けている経営者・管理者・担当者が非常に多いことから、皆で少し目を向けるようにすることなのです。

ご承知の通り、経営には攻めの経営と守りの経営があります。攻めは売り上げ増大等の拡大経営であり、守りは収益等をしっかり確保する経営です。ロス対策は守りの経営のため後ろ向きととらえる経営者も多いものです。しかしここに目を向けることで多くの収益源が手つかずのまま転がっていることがわかります。
 ロス対策はこの収益源を従業員一人一人のちょっとした意識を変えることによって容易に実現できます、皆で無駄なことに目を向けるだけなのです。経費をかけず純利益を2倍以上にした企業を数多くお手伝いしてまいりました。

このことが顧客の満足をさらに高め、ムダ・ムラ・ムリの無い安定経営を実現させるのです。
 一つの事例をご紹介いたします、精算時のレジ違算(違算ロス)がなかなか無くならなかった企業の例です、方法は1つです、今日のレジ違算を従業員に見える化し、ついでに経過をグラフ化して社内に公開しました。これだけで違算はどんどん減り、ついに消えていったのです。一人一人が少し意識を変えただけなのです。このほんの少しの意識変化が長年の問題を解決したのです。
 もちろん、これからの時代、無人化やキャッシュレス化も進み、代金を直接精算時に触れなくもなるでしょう、しかし会社ではいたるところで様々なロスが発生・放置されております。我々は専門的な手法で解決のお手伝いができます。

次回の掲載予定は
 ロスを発見する、現実と感覚の差について、を予定しております。
 
 代表 望月 守男